子どもがよく噛まない・丸のみする|理由の考え方と、噛む力を育てる食事の工夫
対象の目安: 1〜6歳ごろ

「ほとんど噛まずにごくんと飲み込んでいる」「いつまでも口の中にためている」「クチャクチャ音を立てて食べる」。毎日の食事でこうした姿を見ると、のどに詰まらせないか、噛む力が育っていないのではと心配になりますよね。噛む力は、歯の生え方とともに少しずつ育っていくもので、年齢によってできることが違います。この記事では、公的なガイドと歯科の学会の資料をもとに、年齢ごとの噛む機能の目安、噛まない・丸のみの理由の考え方、家庭で見直せる工夫、歯科に相談する目安までを整理しました。
「噛まない」「丸のみ」は多くの家庭が抱える悩み
まず知っておいてほしいのは、噛まない・丸のみの悩みは決して珍しくないということです。厚生労働省の平成27年度乳幼児栄養調査(2015年実施)では、0〜2歳児の保護者が離乳食について困ったこととして「もぐもぐ、かみかみが少ない(丸のみしている)」が28.9%と、「作るのが負担、大変」(33.5%)に次いで2番目に多く挙がっていました。
幼児期に入っても悩みは続きます。同じ調査で2〜6歳児の保護者に「現在子どもの食事で困っていること」を聞いたところ、2歳〜3歳未満では「早食い、よくかまない」が16.3%、「食べものを口の中にためる」が11.0%でした。年齢が上がるとその割合は下がり、5歳以上ではそれぞれ7.6%、4.9%になっています。噛む・飲み込むの力が、成長とともに育っていく様子がうかがえます。
とはいえ「そのうち噛めるようになる」と放っておけばよいわけでもありません。8020推進財団は、子どもの口に関する困りごとは成長とともに解決していく場合が多い一方で、放っておくと問題が長期化する場合もあるので、傾向がみられたら早めに適切に対処することが大切だとしています。焦らず、でも食べる環境は見直していく。この記事ではそのバランスで考えていきます。
年齢別・噛む機能の発達の目安(早見表)
噛む力は、歯が生えるのに合わせて段階的に育ちます。「何歳だからこれくらい噛めるはず」ではなく、わが子の歯の生え方と照らし合わせて見るのがポイントです。下の表は、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」と、厚生労働行政推進調査事業の研究班がまとめた「幼児期の健やかな発育のための栄養・食生活支援ガイド」(国立保健医療科学院掲載)の資料をもとにまとめた目安です。
| 時期の目安 | 歯の様子 | 食べる機能の目安 | 固さ・形の目安 |
|---|---|---|---|
| 離乳後期(9〜11か月ごろ) | 上下の前歯が生えてくる | 舌で食べ物を歯ぐきの上に乗せ、歯ぐきでつぶせるようになる | 歯ぐきでつぶせる固さ(完熟バナナくらい) |
| 離乳完了期(12〜18か月ごろ) | 1歳前後で前歯が8本そろう。完了期の後半ごろに奥歯(第一乳臼歯)が生え始める | 手づかみ食べで前歯でかじり取る練習をし、一口量を覚えていく | 歯ぐきで噛める固さ(肉団子くらい) |
| 1歳後半〜2歳ごろ | 奥歯が生え始め、2歳ごろに前から4番目の歯までそろう | 奥歯でかみ砕く・すりつぶすことができるようになり、食べられるものが増える | 乳歯で噛めるくらい(大人よりやわらかめ)。奥歯の噛み合い具合や噛む力に合わせる |
| 3歳ごろ | 乳歯が全部(20本)生えそろい、いちばん奥の乳歯(第二乳臼歯)が噛み合う | ほとんどの食べ物を噛んで処理できるようになるが、噛む力は大人の5分の1程度 | 奥歯が生えそろったら、少しずつ大人と同じ食品・固さへ |
| 6歳ごろ | 下の前歯が永久歯に生えかわり始め、続いて6歳臼歯も生え始める | 生えかわりの違和感で、一時的に固い物を嫌がることがある | 前歯が抜けている時期は小さく切る、軟らかく調理するなどで調整 |
注目したいのは、3歳ごろに乳歯がそろっても、噛む力はまだ大人の5分の1程度という点です。見た目には歯がそろっていても、大人と同じ固さの食べ物をしっかり噛み切るのは難しいことが多いのです。「もう3歳だから大人と同じでいい」と一気に進めるより、少しずつ固さや大きさを上げていく意識が役立ちます。
噛まない・丸のみ・口にためるのはなぜ?主な理由の整理
「うちの子は噛むのが面倒なのかな」と思いがちですが、幼児期のガイドでは、よく噛まない・詰め込んで丸のみする子どもに考えられる原因として、食べ物の形態や一口量、食べる環境が挙げられています。思い当たるものがないか、見てみてください。
1. 食べ物の固さ・大きさが歯や口の発達に合っていない
まず確認したいのがこのパターンです。奥歯がまだ生えていないのに固い物や大きな物が出ていると、すりつぶせないため、飲み込むか口にためるしかありません。反対に、軟らかすぎて噛む必要がない食事ばかりだと、噛まずにそのまま飲み込むことが習慣になることもあります。ガイドでも「乳臼歯ですりつぶせる固さなのか、逆に軟らかくて噛む必要がなく飲み込んでいる場合もある」と、両方向から確認するよう示されています。
また、年齢に合わせて無理に食形態を進めすぎると、好き嫌いや丸のみの原因になるとも書かれています。「噛む力をつけたいから固い物を」と急ぐのは、かえって逆効果になりえます。
2. 一口量が多い
口に入る量が多いと噛みづらく、そのまま飲み込んでしまうことがあります。スプーンに山盛り、大きなおにぎりにかぶりつく、手づかみで次々と口に押し込む、といった食べ方は丸のみにつながりやすくなります。
3. 急がせている・取り合いになっている
「早く食べて」とせかしたり、きょうだいとおかずを取り合うような状況だったりすると、詰め込み食べが起きやすくなります。朝の登園前などは、どうしても急がせてしまいがちですよね。
4. 飲み物で流し込んでいる
口の中の食べ物を、水やお茶でまとめて流し込むくせがついていることもあります。歯科の学会の資料でも、普段からよく噛んで食べていない、水やお茶で食べ物を流し込むといった様子があれば改善を指導することが挙げられています。一方で、食事中に汁物や水分をとってのどを潤すこと自体は、窒息予防の面からも勧められています。「飲み物を出さない」ではなく、「噛まずに流し込むための飲み物になっていないか」を見ることがポイントです。
5. 姿勢が安定していない
足がぶらぶらしている、背もたれに寄りかかっている、テーブルが高すぎるといった姿勢では、あごや舌に力が入りにくく、しっかり噛みにくくなります。ガイドでは、食べるときは背中や足底も安定させることが示されています。
6. 鼻づまりや口呼吸がある
鼻がつまっていると、口で呼吸をしながら食べることになり、口を閉じてゆっくり噛むのが難しくなります。口を開けたままクチャクチャと音を立てて食べる姿の背景に、口呼吸が隠れていることもあります。日本歯科医学会の資料では、口呼吸が多い場合は鼻の病気を疑って小児科や耳鼻科へ紹介する流れが示されています。風邪のときだけでなく、ふだんからいつも口が開いている、いびきをかくといった様子があれば、相談のきっかけにしてください。
水やお茶で食べ物を流し込む場合の指導、口呼吸が多い場合の小児科・耳鼻科への紹介は、日本歯科医学会「口腔機能発達不全症に関する基本的な考え方(令和6年3月)」を参考にしています。
食べ物で遊ぶ・立ち歩くといった食べ方の悩みが重なっている場合は、こちらもあわせてどうぞ。
あわせて読みたい
子どもの遊び食べ・食事中の立ち歩きへの関わり方|1〜3歳の困ったに寄り添う
噛む力を育てる食事の見直し方
理由が見えてきたら、家庭でできる工夫を一つずつ試してみましょう。一度に全部変える必要はありません。取り組みやすいものから始めてください。
- 1
歯の生え方を確認して、固さと大きさを合わせる
まずは子どもの口の中をのぞいて、奥歯が何本生えているか確認します。奥歯が生えそろうまでは、噛み合い具合や噛む力に合わせた固さにします。ごぼうやれんこん、肉の切り身など繊維の固い物、ウィンナーのように歯がそろっていないと噛みにくい物は、1歳前半ごろには使わないようにします。反対に、いつもペースト状や細かく刻んだ物ばかりなら、少しだけ形を残してみます。 - 2
前歯でかじり取る経験を増やす
スティック状に切った野菜や、手で持てる大きさのパン・おにぎりなどを用意し、前歯でかじり取る経験をさせます。ガイドでは、丸のみや噛まない悩みに対して、手づかみ食べなどで前歯でかじり取る体験を十分にさせることで咀嚼を促すとされています。かじり取ることで、自分に合った一口量も覚えていきます。 - 3
一口量を減らし、飲み込んでから次の一口へ
スプーンにのせる量を少なめにし、一口食べたらよく噛んで、口の中の物を全部飲み込んでから次の一口にするよう声をかけます。大人が食べさせる場合は、子どもの口の大きさに合った量にします。お皿に一度にたくさん盛らず、少しずつ出すのも一つの方法です。 - 4
足が床や補助台につく姿勢を整える
椅子に深く座り、足の裏全体が床か補助台にしっかりつくように調整します。離乳期の姿勢のポイントとしては、テーブルと体の間を握りこぶし一つ分空けることも示されています。テレビを消して、食べることに集中できる環境にします。 - 5
食事時間にゆとりをつくり、大人が噛む姿を見せる
急かさずに食べられる時間を確保し、きょうだいと取り合いにならないよう、自分のお皿に取り分けます。大人も一緒に食べながら「もぐもぐ」「かみかみ」と声をかけ、よく噛む様子を見せます。噛むとよく味わえることを伝えるのも、ガイドで勧められている関わり方です。
ヒント
「よく噛んで」と繰り返すより、「今日のにんじん、かむと甘いね」「カリカリっていい音がしたね」など、噛んだときの味や音を一緒に楽しむ声かけのほうが、子どもには伝わりやすいことがあります。ガイドでも、噛む練習として大人が噛む姿を見せたり、音を楽しませたりすることが紹介されています。
3歳以降、固い物に進めるときのコツ
乳歯がそろってきたら、少しずつ大人と同じ食品や固さに近づけていきます。ただし先に触れたとおり、噛む力はまだ大人よりずっと弱い時期です。大人と同じ物、特に固い物や繊維の多い物を食べるときは、一口量を小さくする、噛む回数を多くするなどの工夫が必要とされています。いきなり固い物を増やすより、いつもの料理の野菜を少し大きめに切る、ゆで時間を少し短くするなど、ほんの少しの変化から始めると無理がありません。
6歳ごろ前歯が抜けている時期は、噛み切りにくくなるので、一時的に小さく切ったり軟らかくしたりして構いません。奥歯でしっかり噛むよう声をかけていきましょう。
丸のみは窒息と隣り合わせ。安全面の注意
噛む力を育てることと同じくらい大切なのが、丸のみによる窒息を防ぐことです。よく噛まずに飲み込む子ほど、食べ物の形や食べ方に気をつけてあげてください。
注意
ぶどう・ミニトマト・さくらんぼ・うずらの卵・球形のチーズ・アメ類など、丸くてつるっとした食品は、丸のままで与えないようにします。幼児期前半には、餅・白玉団子・こんにゃくゼリー・硬い豆やナッツ類は与えないとされ、ピーナッツなどの硬い豆類やそれを含む菓子は5歳までは避けることが示されています。また、遊びながら・歩きながら・寝転んだまま食べさせない、口に食べ物を入れたまま話をさせない、食事中に驚かせない、早食いさせないことも大切です。食べている間は目を離さないようにしましょう。
飲み込みにくそうな様子が見られたときは、無理に飲み込ませず、一度口の中から出させることもガイドで示されています。のどに詰まらせたときの応急手当や、注意したい食べ物の切り方は、こちらの記事で詳しくまとめています。
あわせて読みたい
乳幼児の窒息・誤嚥(ごえん)を防ぐ|危険な食べ物と、詰まらせたときの応急手当
歯科で使われる「口腔機能発達不全症」という考え方
噛まない・丸のみについて調べていると、「口腔機能発達不全症」という言葉を目にすることがあるかもしれません。8020推進財団によると、これは2018年に保険適用になった歯科の病名で、18歳未満の子どもで、生まれつきの障害がないにもかかわらず、食べる・話すなどの口の機能が十分に発達していない状態をいいます。
日本歯科医学会の「口腔機能発達不全症に関する基本的な考え方(令和6年3月)」では、歯科医師がチェックリストを使い、歯の生え方、噛む・飲み込む機能、話す機能、口呼吸などの項目を評価して診断することが示されています。噛む機能の評価の一例として、口に入れてから飲み込むまでの時間が極端に短いといった点も項目に含まれています。ただしこれらは、歯科医師が診察や問診と組み合わせて総合的に判断するための基準です。「うちの子は噛む回数が少ないから病気かも」と家庭で当てはめて判断するものではありません。
日本小児歯科学会は2026年1月に一般向けのお知らせを出し、食べる機能では「硬いものを食べない」「食べるのが早い・遅い」「食べるときに音がする」などを例に挙げ、気になることがあれば歯科医院の受診を勧めています。治療の中心は、正しい食べ方の指導や、口のまわりの筋肉・舌を鍛えるトレーニング、むし歯の治療などで、健康保険で受けられるとしています。
メモ
日本小児歯科学会は同じお知らせの中で、口腔機能発達不全症の治療は食べる・話すといった口の機能を育てるもので、歯並びの改善を目的とした矯正治療とは別であると注意を促しています。歯列矯正が必要と言われ、特に高額な自費診療を勧められた場合は、セカンドオピニオンを求めるなど十分に検討するよう呼びかけています。
この言葉を知っておくと、「噛まないのは親の食べさせ方のせい」とひとりで抱え込まず、歯科という相談先があると分かるのが大きな利点です。一方で、噛まない子がみな病気というわけではありません。まずは家庭での工夫を試し、それでも気になるときの選択肢として考えておくとよいでしょう。
こんなときは相談を。相談先の選び方
次のような様子があるときは、ひとりで悩まずに専門家に相談してみてください。
相談を考えたいサイン
- 食形態や一口量を見直しても、丸のみや口にためる状態が長く続いている
- 食事中によくむせる、飲み込みにくそうにしている
- ふだんから口がぽかんと開いている、いびきをかく、鼻づまりが続く
- 奥歯がなかなか生えてこない、噛み合わせが気になる
- むし歯があって噛むと痛そうにしている
- 体重の増え方が気になる、食べる量が極端に少ない・多い
主な相談先は次のとおりです。
- かかりつけの歯科・小児歯科:歯の生え方や噛み合わせ、むし歯、口の機能をまとめて診てもらえます。幼児期のガイドでも、歯の生え方や食形態に問題がない場合は、かかりつけ歯科医に相談するよう示されています。
- 乳幼児健診:1歳6か月児健診と3歳児健診は、母子保健法で市町村に実施が義務づけられており、健診の項目には「栄養状態」や「歯及び口腔の疾病及び異常の有無」が含まれています。噛み方や食事の困りごとを伝える機会として活用できます。
- 自治体の保健センターなど:栄養相談や歯科相談を行っている自治体もあります。内容や受け方は自治体によって違うので、お住まいの地域の案内を確認してください。
- 小児科・耳鼻科:鼻づまりや口呼吸、いびきが気になるときの相談先です。
健診の流れや、当日に聞いておきたいことはこちらで紹介しています。
あわせて読みたい
乳幼児健診の内容と当日の流れ・準備|1歳6か月児健診・3歳児健診で見ていること
むし歯があると、痛みで噛むのを避けてしまうこともあります。毎日のケアもあわせて見直してみてください。
あわせて読みたい
子どもの虫歯予防と歯のケア|仕上げ磨き・フッ素・歯科健診の基本
困ったときに:よくある声と向き合い方
2歳ごろは奥歯が生えそろう途中で、繊維のある肉を噛み切ってすりつぶすのはまだ難しい時期です。口にためてしまうのは、「噛みたくない」より「噛み切れない」サインかもしれません。薄切り肉を細かく切る、ひき肉を使って軟らかい肉団子やそぼろにし、片栗粉でとろみをつけるなど、形を変えてみると食べやすくなることがあります。
急かされる状況では、詰め込み食べが起きやすくなります。朝ごはんは量を少なめにして時間内に食べきれるようにする、夕食は一緒に座って食べる時間をつくるなど、ゆっくり食べられる場面を一日のどこかに確保できると十分です。完璧を目指さなくて大丈夫です。
好き嫌いが強く、特定の食感の物を嫌がる場合は、偏食への関わり方も参考になります。
あわせて読みたい
2〜3歳の偏食・好き嫌い対策|食べる意欲を育てる声かけと工夫
よくある質問
何回噛めばいいですか?30回噛ませたほうがいいですか?
噛む力をつけるために、固い物をたくさん食べさせたほうがいいですか?
食事中にお茶を飲ませるのはやめたほうがいいですか?
口にためて、なかなか飲み込みません。どうすればいいですか?
クチャクチャ音を立てて食べます。マナーの問題でしょうか?
何歳になったら大人と同じ物を食べられますか?
まとめ
噛まない・丸のみ・口にためるといった悩みは、多くの家庭が経験するものです。噛む力は歯の生え方とともに育つので、まずはわが子の奥歯の様子を確認し、食べ物の固さ・大きさ・一口量が今の発達に合っているかを見直してみましょう。急かさない時間と、足がつく安定した姿勢、大人が一緒に噛んで見せる関わりも、噛む力を育てる土台になります。そして、丸のみは窒息と隣り合わせであることを忘れずに。家庭での工夫を続けても気になるときは、かかりつけ歯科や乳幼児健診、自治体の相談窓口を頼ってください。
今日から見直せるチェックリスト
- 子どもの口の中を見て、奥歯が何本生えているか確認した
- 食べ物の固さ・大きさが、歯の生え方に合っているか見直した
- スプーンにのせる量やお皿に盛る量を少なめにした
- 前歯でかじり取れるスティック状のメニューを取り入れた
- 足の裏が床や補助台につく姿勢に調整した
- 急かさずに食べられる時間を一日のどこかにつくった
- ぶどう・ミニトマトなど球形の食品は丸のままで出していない
- 気になるサインが続くときの相談先を確認した
間食も「噛む経験」を増やす場面の一つです。量やタイミングの考え方はこちらをどうぞ。
あわせて読みたい
幼児のおやつの考え方|「第4の食事」としての量・タイミング・内容の目安
出典・参考
関連する記事
乳幼児の窒息・誤嚥(ごえん)を防ぐ|危険な食べ物と、詰まらせたときの応急手当
乳幼児は食べ物やおもちゃで窒息・誤嚥を起こしやすいもの。豆やナッツ・ぶどう・ミニトマトなど注意したい食べ物と切り方、食べるときの環境づくり、誤飲を防ぐ家庭の工夫、詰まらせたときの背部叩打法・腹部突き上げ法・乳児の対応と119番のタイミングを、公的資料をもとにやさしくまとめました。
2〜3歳の偏食・好き嫌い対策|食べる意欲を育てる声かけと工夫
野菜を全部取り除く、同じものしか食べないなど偏食に悩む2〜3歳の親御さんへ。発達的な背景を踏まえ、無理なく食べる意欲を育てる環境・声かけ・調理の工夫を紹介します。
子どもの遊び食べ・食事中の立ち歩きへの関わり方|1〜3歳の困ったに寄り添う
食べ物で遊ぶ、すぐ立ち歩く、集中が続かない。1〜3歳に多い遊び食べを発達の一過程としてとらえ、食事時間の区切り方や環境の整え方、避けたい関わり方、窒息への注意までまとめました。


