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子ども用日傘(子ども日傘)の選び方|通学・おでかけの熱中症・紫外線対策、UVカット率・遮光・晴雨兼用・安全

対象の目安: 1〜6歳ごろ(通学期まで)

ミナト編集長 / 生活リズム・時短担当
・ 約19分で読めます
子ども用日傘(子ども日傘)の選び方|通学・おでかけの熱中症・紫外線対策、UVカット率・遮光・晴雨兼用・安全

「暑い季節の登下校やおでかけに、子どもにも日傘を持たせたほうがいいのかな?」「たくさん種類があるけれど、どこを見て選べばいいの?」。近年、猛暑が続くなかで、子どもの日傘を通学時の暑さ対策としてすすめる学校や自治体の例も出てきており、こう迷う方が増えています。この記事では、環境省や気象庁、国民生活センターの情報をもとに、子ども用日傘を選ぶときの見方と、安全に無理なく使うコツを整理しました。日傘は手軽で効果の期待できる暑さ・紫外線対策の一つですが、視界や周囲への配慮など、子どもならではの注意点もあわせて押さえておきましょう。

なぜ子どもに日傘?|まず全体像

日傘というと紫外線対策のイメージが強いですが、環境省は暑さ対策(熱中症予防)としても日傘の活用をすすめています。環境省が九都県市と連携して行った日傘の無料貸出イベントの測定では、日傘をさすことで日向に比べて暑さ指数(WBGT)が1〜3℃程度下がり、ある会場では熱中症の警戒レベルが1段階下がったと報告されています。また、人工気象室での実験では、日射を99%以上カットする日傘を使うと、帽子だけの場合に比べて汗の量が約17%減ったとされています。

日傘に暑さ指数(WBGT)の低減効果があり、日向に比べて1〜3℃程度下がったこと、日射を99%以上カットする日傘で汗の量が約17%減ったことは、環境省「日傘の活用推進について」を参考にしています。

子どもは大人より背が低く、地面からの照り返しの影響を受けやすいとされます。頭や首元に日陰をつくれる日傘は、帽子と並ぶ手軽な選択肢です。一方で、視界や周囲との距離、突風への対応など、子どもが使うときならではの注意点もあります。まずは選ぶときに見る観点を早見表で押さえましょう。

観点見るポイントひとことメモ
性能UVカット率・遮光率の表示紫外線とまぶしさ・暑さを防げるか
晴雨兼用雨でも使えるか一本で通学の雨天にも対応できる
サイズ直径(親骨の長さ)・年齢の目安体格に合い、視界をふさがないか
重さ・開閉軽さ・自分で開閉できるか子どもが無理なく扱えるか
安全性反射材・先端カバー・指はさみ・突風・視界いちばん大切なポイント

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選ぶ基準1|UVカット率・遮光率などの性能

日傘の中心的な役割は、紫外線と日ざしをさえぎることです。まずは性能表示を確認しましょう。似た言葉が並ぶので、それぞれの意味を押さえると選びやすくなります。

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    UVカット率(紫外線遮蔽率)を見る

    紫外線をどれだけ防げるかを示す割合です。「UVカット率99%以上」「UPF50+」などの表示があるものが目安になります。数値が大きいほど紫外線を通しにくいとされます。
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    遮光率を見る

    目に見える光(可視光線)をどれだけ遮るかの割合です。数値が高いほど日陰が濃くなり、まぶしさをやわらげ、暑さも感じにくくなります。「遮光率99%以上」「完全遮光」などと表示されることがあります。
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    遮熱の表示もチェック

    熱線(近赤外線)を遮る性能を「遮熱」と表示する商品もあります。傘の下の温度上昇を抑え、涼しさにつながるとされます。表示があれば参考にしましょう。

ヒント

「UVカット率」は紫外線、「遮光率」は目に見える光を遮る割合で、意味が違います。紫外線対策だけでなく暑さ・まぶしさもやわらげたいなら、UVカット率だけでなく遮光率の高いものを選ぶと安心です。加工は洗濯や経年で少しずつ弱まることがあるため、表示を目安にしつつ、傷んだら買い替えを検討しましょう。

子ども用 完全遮光・UVカット晴雨兼用日傘

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子ども用 完全遮光・UVカット晴雨兼用日傘

まず確認したいのはUVカット率と遮光率です。UVカット率99%以上・遮光率が高いと明記され、晴雨兼用のものは紫外線・まぶしさ・急な雨まで一本でカバーしやすく、通学やおでかけの基本の一本に向きます。対象年齢や直径の表示もあわせて確認しましょう。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

選ぶ基準2|晴雨兼用だと続けやすい

日傘には、日ざし専用のものと、雨でも使える「晴雨兼用」タイプがあります。子ども用には晴雨兼用が扱いやすいことが多いです。

通学やおでかけでは、行きは晴れていても帰りに雨、ということがよくあります。晴雨兼用なら一本で対応でき、荷物も増えません。日ざし専用の日傘は防水加工がないものがあり、雨に濡れると生地や加工が傷みやすいことがあるため、雨天でも使う可能性があるなら晴雨兼用を選ぶと安心です。

メモ

「晴雨兼用」は日傘としても雨傘としても使えるという意味で、強い雨に長時間耐える雨傘専用ほどの撥水性はない製品もあります。土砂降りが予想される日は雨傘を持たせるなど、天気に合わせて使い分けると失敗が少なくなります。

選ぶ基準3|サイズは直径(親骨)と年齢の目安で

日傘のサイズは、親骨(骨の長さ)や直径で表されます。大きすぎると重く視界をふさぎやすく、小さすぎると日陰が足りません。体格に合ったサイズを選びましょう。

直径・親骨の目安

子ども用は親骨50cm前後(直径がおおよそ80〜90cm程度)の小ぶりなものから、通学期には55〜58cmほどまで、体格に合わせて選ぶのが一般的です。低年齢のうちは小さめ・軽量のほうが扱いやすく、身長が伸びるにつれて大きめにしていくと、視界や取り回しのバランスがとりやすくなります。実際に差してみて、顔の前が見えるか・地面を引きずらないかを確認すると失敗しにくいです。

年齢別の考え方

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    1〜3歳ごろ

    自分で長く差し続けるのは難しい時期です。日傘よりも、帽子やベビーカーの日よけ、日陰・時間帯の工夫を土台にし、日傘は大人が差しかける形が中心になります。使うなら、ごく軽くて小さいものを短時間から。
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    3〜6歳ごろ

    遊びの延長で自分で差したがる子も出てきます。軽量で開閉が簡単、視界を確保しやすい明るい色のものを選び、大人が見守りながら使い方を教えます。人混みや遊具のそばでは無理に使わないのが基本です。
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    通学期(小学生)

    登下校で自分で使う場面が増えます。反射材付き・晴雨兼用・軽量で、風で壊れにくい構造のものが扱いやすいです。学校のルールや通学路の混み具合を確認し、家庭で使い方を話し合っておきましょう。

キッズ・通学向け 反射材付き軽量日傘

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キッズ・通学向け 反射材付き軽量日傘

通学に使うなら、暗くなりやすい時間帯にも目立つ反射材付きが安心です。軽量で子どもが自分で扱いやすいサイズか、直径や重さの表示を確認しましょう。晴雨兼用だと下校時の急な雨にも一本で対応できます。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

選ぶ基準4|重さと開閉のしやすさ

子どもが自分で使う日傘は、軽さと開閉のしやすさが「続けられるか」を大きく左右します。重い・開けにくいと、持ち歩かなくなったり、無理な動作でケガにつながったりします。

軽さ

長く差し続けると腕が疲れるため、できるだけ軽いものが向いています。骨の本数や素材(グラスファイバーなど)によって軽さと丈夫さのバランスが変わります。実際に持たせて、片手で無理なく支えられるかを確認しましょう。

開閉方式と指はさみ

開閉方式には、手で開く手開き式と、ボタンで自動的に開く(あるいは開閉する)ジャンプ式・ワンタッチ式があります。自動で開くタイプは便利ですが、勢いよく開くぶん、指をはさむ・骨や手元が飛び出すといった事故が報告されており、国民生活センターは注意を呼びかけています。とくに子どもが自分で操作すると、指や顔をケガするおそれがあります。

注意

ジャンプ式(ワンタッチ自動開閉)の折りたたみ傘では、開くときに指をはさんだり、収納時に手を離すとバネの力で手元(柄)が飛び出して顔や体に当たったりする事故が報告されています。子どもが使うときは、開閉のしくみを大人が教え、目を離さないようにしましょう。低年齢の子には、勢いよく開かない手開き式のほうが安心なこともあります。

ジャンプ式(自動開閉)折りたたみ傘で、開閉時に指をはさむ・手元が飛び出すなどの事故が報告され、子どもの使用に注意が必要とされる点は、国民生活センター「ジャンプ式折りたたみ傘の事故に注意」を参考にしています。

子どもが開閉しやすい軽量・安全設計の日傘

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子どもが開閉しやすい軽量・安全設計の日傘

子どもが自分で使うなら、軽くて開閉しやすいことが第一です。勢いよく開くジャンプ式は指はさみに注意が必要なので、手開き式や、指はさみに配慮した設計かを確認しましょう。先端カバーの有無や骨の丈夫さもあわせて見ておくと安心です。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

選ぶ基準5|安全性を最優先で確認する

子どもの日傘で最も大切なのが安全性です。周囲の人や自分をケガから守る工夫があるかを、必ず確認しましょう。

反射材・見やすさ

夕方や曇りの日は視認性が下がります。反射材(リフレクター)が付いていたり、明るい色だったりすると、車や自転車から見つけてもらいやすくなります。通学に使うなら特に意識したいポイントです。

先端(石突き)のカバー・骨の安全処理

傘の先端がとがっていると、周囲の人に当たったときに危険です。先端に丸みのあるカバーが付いたものや、骨の先が体に当たりにくい安全処理がされたものを選ぶと安心です。

突風で壊れにくい構造・視界

強い風であおられると、傘が裏返ったり骨が折れたりして危険です。風を受け流す構造や、ある程度裏返っても戻せる耐風設計だと壊れにくくなります。また、傘を差すと前方や左右が見えにくくなるため、視界を確保できる形・サイズを選び、歩くときは顔の前を空けて持つよう教えましょう。

安全面のチェック

  • 反射材が付いている、または明るい色で見つけてもらいやすいか
  • 先端に丸いカバーがあり、骨の先が安全に処理されているか
  • 突風であおられても壊れにくい、風に配慮した構造か
  • 差したときに前方・左右の視界を確保できるサイズ・形か
  • 指はさみに配慮した開閉方式か(自動開閉は特に注意)

使い方の注意|周囲への配慮と、日傘だけに頼らない

日傘は便利ですが、子どもが使うときは周囲への配慮が欠かせません。また、暑さ・紫外線対策は日傘だけで完結するものではありません。

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    周囲との距離をとって差す

    人が多い場所や狭い通学路では、傘の先が周囲の人に当たらないよう距離をとります。混雑時は無理に差さず、たたんで持つ判断も大切です。振り回さない・水平に持たないことも教えましょう。
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    遊具や自転車のそばでは使わない

    公園の遊具まわりや、自転車・車の通る場所では、視界がふさがれ危険です。こうした場面では日傘を閉じ、帽子や日陰で対応します。
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    帽子・日陰・時間帯と組み合わせる

    環境省の紫外線環境保健マニュアルでも、日陰の利用・帽子・衣服・日傘・サングラスなどを組み合わせる考え方が示されています。日ざしの強い時間帯を避ける、日陰を選ぶといった工夫と重ねると効果的です。

紫外線対策として日陰の利用・帽子・衣服・日傘・サングラスなどを組み合わせる考え方は、環境省「紫外線環境保健マニュアル2020」を参考にしています。

紫外線の強さは日や時間帯で変わります。気象庁は紫外線の強さを示す「UVインデックス」という指標を示しており、値が大きいほど対策を強めるという考え方がすすめられています。日ざしの強い日中は、日傘に加えて日陰や時間帯の工夫を重ねると分かりやすいです。

紫外線の強さを示すUVインデックスという指標があり、値が大きいほど対策を強めるという考え方は、気象庁「UVインデックスとは」を参考にしています。

メモ

通学時の熱中症対策として日傘を取り入れる学校・自治体の例も出てきていますが、使用の可否や条件は学校ごとに異なります。文部科学省も学校での熱中症事故の防止を求めており、通学路の安全とあわせた配慮が前提です。日傘を持たせる前に、学校のルールや通学路の状況を確認しておきましょう。

学校教育活動等における熱中症事故の防止が求められている点は、文部科学省「学校教育活動等における熱中症事故の防止について」を参考にしています。日傘使用の可否は各学校の判断によります。

帽子・ベビーカー日傘との使い分け

日傘は万能ではなく、場面によっては帽子やベビーカーの日よけのほうが向いています。年齢や状況で使い分けましょう。

場面・年齢向いている対策ひとことメモ
0〜2歳ごろ・移動が多い帽子+ベビーカー日よけ・日陰自分で日傘を差すのは難しい時期
手がふさがる・遊ぶ場面帽子(全周つば)両手が空き、視界も確保しやすい
落ち着いて歩く登下校・散歩日傘(反射材・晴雨兼用)頭・首・肩に日陰をつくれる
風が強い・人混み帽子・日陰日傘は無理に使わずたたむ

ベビーカーには、幌(ほろ)を伸ばす、ベビーカー用の日よけシェードを付ける、といった方法もあります。低年齢のうちは日傘より、こうした日よけと帽子を中心にし、成長に合わせて日傘を取り入れていくと無理がありません。

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つまずき・困ったとき|嫌がる・うまく差せない

「自分で差したがるけれど、すぐ振り回したり、前が見えていなかったりして、かえってヒヤッとする」という声はよく聞かれます。
4歳児の保護者

日傘に慣れない子や、うまく扱えない子は少なくありません。無理をせず、次のような工夫で少しずつ慣らしていくと安全に使えます。

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    広い安全な場所で練習する

    最初は車や人の来ない広い場所で、開閉と持ち方を練習します。「先っぽを人に向けない」「前を見て歩く」を、遊びながら教えます。
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    軽い・小さいものから始める

    重い・大きい日傘は扱いにくく、視界もふさぎます。年齢に合った軽量で小ぶりなものから始めると、無理なく続けられます。
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    嫌がる日は帽子や日陰で

    気分が乗らない日や、風が強い日、人混みの日は無理に差さず、帽子・日陰・時間帯の工夫でしのぎます。日傘は数ある手段の一つと考えると気が楽です。

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よくある質問

子どもに日傘は必要ですか?
必須ではありませんが、環境省は暑さ対策として日傘の活用をすすめており、日傘をさすと日向に比べて暑さ指数(WBGT)が下がることが報告されています。頭や首に日陰をつくれるので、落ち着いて歩ける登下校や散歩では役立ちます。ただし低年齢の子や人混み・風の強い場面では帽子や日陰のほうが向くこともあり、状況に応じて使い分けるのが基本です。
何歳ごろから使えますか?
決まりはなく個人差があります。自分で長く差し続けるのは難しいため、1〜3歳ごろは帽子やベビーカーの日よけを中心にし、日傘は大人が差しかける形が中心です。3〜6歳ごろから、軽量で開閉しやすいものを大人が見守りながら使い始め、通学期には反射材付き・晴雨兼用など通学向けのものへ、と体格や場面に合わせて選ぶとよいでしょう。
UVカット率と遮光率は何が違いますか?
UVカット率(紫外線遮蔽率)は紫外線をどれだけ防げるかの割合、遮光率は目に見える光(可視光線)をどれだけ遮るかの割合です。紫外線対策にはUVカット率、まぶしさや暑さをやわらげたいなら遮光率が高いものが向いています。両方の表示があるものを選ぶと、紫外線・まぶしさ・暑さのいずれにも配慮しやすくなります。
晴雨兼用と日傘専用、どちらがいいですか?
通学やおでかけで使うなら、雨の日にも一本で対応できる晴雨兼用が扱いやすいことが多いです。日傘専用は防水加工がないものがあり、雨に濡れると傷みやすいことがあります。ただし晴雨兼用は強い雨に長く耐える雨傘専用ほどの撥水性がない製品もあるため、土砂降りが予想される日は雨傘を持たせるなど、天気に合わせて使い分けると安心です。
自動で開くジャンプ式は子どもに向いていますか?
自動開閉は便利ですが、国民生活センターは、開くときに指をはさむ・収納時に手元が飛び出すといった事故に注意を呼びかけています。子どもが自分で操作すると指や顔をケガするおそれがあるため、低年齢の子には勢いよく開かない手開き式のほうが安心なこともあります。ジャンプ式を使う場合は、開閉のしくみを大人が教え、目を離さないようにしましょう。
通学に日傘を持たせても大丈夫ですか?
通学時の暑さ対策として日傘を取り入れる学校・自治体の例も出てきていますが、使用の可否や条件は学校ごとに異なります。まずは学校のルールや通学路の混み具合を確認しましょう。持たせる場合は、反射材付きで視界を確保でき、周囲に当たらないよう距離をとる・振り回さないといった使い方を家庭で話し合っておくと安心です。混雑時はたたむ判断も大切です。
帽子と日傘、どちらがいいですか?
どちらか一方というより、場面での使い分けがおすすめです。両手を使う遊びや、風の強い日、人混みでは帽子(全周つば)のほうが視界も確保しやすく安全です。落ち着いて歩く登下校や散歩では、頭・首・肩に日陰をつくれる日傘が役立ちます。日傘だけ・帽子だけに頼らず、日陰や時間帯の工夫と組み合わせると効果的です。

まとめ|性能・サイズ・安全のバランスで選ぶ

子ども用日傘は、まずUVカット率や遮光率などの性能表示を基準にし、雨にも使える晴雨兼用だと続けやすくなります。そのうえで、体格に合った直径・重さ、子どもが自分で開閉しやすいかを確認します。そして何より大切なのが安全性です。反射材・先端カバー・指はさみへの配慮・突風で壊れにくい構造・視界の確保を、必ずチェックしましょう。使うときは、周囲との距離や振り回さない持ち方など、まわりへの配慮も忘れずに。

子ども用日傘 選び・使い方チェック

  • UVカット率・遮光率など性能表示を確認したか
  • 晴雨兼用など、続けやすく雨天にも対応できるか
  • 体格に合った直径・重さで、視界をふさがないか
  • 反射材・先端カバー・指はさみ配慮・耐風構造など安全面を確認したか
  • 子どもが自分で無理なく開閉できるか
  • 日傘だけに頼らず、帽子・日陰・時間帯と組み合わせ、周囲へ配慮しているか

暑さや日ざしで気になる様子が続くとき、体調が心配なときは、無理をせず休憩や水分補給を優先し、必要に応じて医療機関に相談してください。まずは無理のない範囲で、子どもに合う一本と使い方から、夏の暑さ・紫外線対策を始めてみましょう。

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出典・参考

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