育児の時間
おでかけ

子どもの秋冬アウターの選び方|年齢別の使い分けとひも・チャイルドシートの安全チェック

対象の目安: 0〜6歳ごろ

ミナト編集長 / 生活リズム・時短担当
・ 約18分で読めます
子どもの秋冬アウターの選び方|年齢別の使い分けとひも・チャイルドシートの安全チェック

9月に入って朝晩が涼しくなると、そろそろ気になるのが秋冬のアウターです。去年の上着を出してみたら袖が短い、園から「動きやすい上着で」と言われた、車や自転車の送り迎えでどう着せるのが正解かわからない。子どもの防寒着は、大人の感覚で「暖かければいい」と選ぶと、動きにくかったり、汗をかいて逆に冷えたり、思わぬ事故につながったりします。この記事では、0〜6歳の秋冬アウターを「気温帯」「年齢」「安全」の3つの軸で整理しました。

秋冬アウターの早見表

まずは、どの時期にどのアイテムが出番になるかを整理します。地域差・個人差が大きいので、あくまで目安として、実際は毎朝の気温と子どもの様子で調整してください。

最高気温の目安主なアイテム特徴と使いどころ
20℃前後薄手のパーカ・カーディガン朝晩だけ肌寒い9月〜10月上旬。日中は脱いでリュックに入る薄さが便利
15℃前後フリース・ウインドブレーカー10月〜11月。フリースは軽くて洗いやすい、ウインドブレーカーは風と小雨に強い。重ねて使うと幅が広がる
10℃前後中綿ジャケット・薄手ダウン11月下旬〜。園庭遊びや公園でも動きやすい厚みのものを
5℃以下ダウン・ジャンプスーツ(つなぎ)真冬・雪の多い地域。0〜2歳の抱っこやベビーカー移動にはジャンプスーツが暖かい

ヒント

迷ったら「厚手1着」より「薄手2枚の重ね着」が扱いやすいことが多いです。フリースとウインドブレーカーを組み合わせれば、脱いだ1枚で温度調節ができ、屋内に入ったときの汗蒸れも避けやすくなります。

年齢別の選び方

同じ「防寒着」でも、抱っこの時期と、自分で走り回る時期では求められるものが変わります。

0〜1歳ごろ:抱っこ・ベビーカーが中心

自分では歩かず、動きも少ないため、体が冷えやすい時期です。足先まで覆えるジャンプスーツ(つなぎ)や、抱っこひもの上から羽織れるポンチョ・ケープが活躍します。一方で、抱っこひもの中は大人の体温で思った以上に暖かくなります。屋内や電車内ではすぐ脱がせられるよう、前開き・ファスナー一本で脱げるタイプが便利です。

注意

乳幼児は体温調節機能が未発達で、自分で体温をうまく調節することができません。厚着のまま暖かい室内や車内に入ると、汗をかいてその汗で冷える「汗冷え」につながります。背中に手を入れて汗ばんでいないか、こまめに確認しましょう。東京都保健医療局の指針では、乳幼児が過ごす部屋の冬の室温は20〜25℃くらい、湿度は50〜60%が目安とされています。室内が十分に暖かいなら、アウターは玄関で脱がせてしまってかまいません。

「乳幼児は体温調節機能が未発達で、まだ自分で体温をうまく調節することができません」、冬の部屋は「室温20〜25℃くらい、湿度50〜60%が目安」という記述は、東京都保健医療局「健康・快適居住環境の指針」指針36「乳幼児や高齢者の居住環境」(PDF)より。汗冷えやアウターを脱がせるタイミングの説明は編集部の整理です。

足先まで覆えるベビージャンプスーツ(防寒つなぎ)

広告
足先まで覆えるベビージャンプスーツ(防寒つなぎ)

足先まで一体になったつなぎタイプ。動きの少ないベビーカー移動や、真冬の寒い地域でのおでかけで体が冷えにくくなります。屋内に入ったらすぐ脱がせられるよう、前開きで着脱しやすいものを選びましょう。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

1〜3歳ごろ:自分で歩く・着脱しやすさが最優先

歩き始めると、動きを妨げないことが一番の条件になります。もこもこして腕が上がらないアウターは、転んだときに手が出にくく、遊びも制限されます。袖や裾が長すぎないか、しゃがんだり両手を上げたりできるかを、試着時に確認しましょう。

この時期は「自分でやりたい」が芽生える頃でもあります。ファスナーの下端がかみ合わせやすい形か、面ファスナーやスナップで留められるか、フードが取り外せるかなど、自分で着られる工夫があると身支度がぐんと楽になります。

「暖かさ重視で厚手のダウンを買ったら、着せた途端に腕が上がらなくなって大泣き。結局、薄手の中綿ジャケットの下にフリースを重ねる形に落ち着きました」という声はよく聞かれます。
2歳児の保護者

3〜6歳ごろ:園のルールと送迎手段で決まる

園によっては「フードなし」「ひもなし」「洗濯機で洗えるもの」といった指定があります。指定があるなら、それが最優先です。指定がなくても、園庭で走り回る前提なら、ひもやフードのない、汚れても気軽に洗えるものが結果的に長く使えます。

自転車で送り迎えをするなら、丈が長すぎないこと、裾やひもが垂れ下がらないことが安全上のポイントになります(後述)。車の送り迎えが中心なら、脱がせやすい前開きタイプを選び、車内では脱ぐ運用にしておくと安全でスムーズです。

動きやすい薄手の中綿ジャケット(キッズ)

広告
動きやすい薄手の中綿ジャケット(キッズ)

化繊の中綿を使ったジャケット。ダウンに比べて水濡れに強く、洗濯機で洗える表示の製品が多いのが特徴です。園庭遊びや通園など、汚れる前提の場面で使いやすい厚みを選びましょう。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

素材と機能の見方

中綿(化繊)とダウンの違い

同じ「ふくらんだ上着」でも、中身が化学繊維の中綿か、羽毛(ダウン)かで扱いやすさが変わります。

中綿(化繊)ダウン(羽毛)
保温性厚みなりに暖かい同じ重さなら暖かく、軽い
水濡れ濡れても比較的乾きやすい濡れるとふくらみが減り保温性が落ちやすい
洗濯洗濯機で洗える表示のものが多い家庭洗濯不可・専門店推奨の表示も多い
価格帯手に取りやすい高めになりやすい

子どもは砂場でも雨上がりでも遊びます。「汚れたらすぐ洗いたい」を優先するなら中綿、「軽さと暖かさ」を優先するならダウン、という考え方が目安になります。どちらを選ぶ場合も、購入前に洗濯表示(絵表示)を必ず確認してください。

撥水・防風・フードの仕様

秋冬は小雨や雪、冷たい風にあたる場面が増えます。表地に撥水加工があると、少しの雨や雪ならはじいてくれます。防風性のある素材は、体感温度の低下を抑えるのに役立ちます。フードは、取り外せる(スナップや面ファスナーで着脱できる)タイプだと、園の指定や遊び方に合わせて使い分けられます。

サイズは「今ぴったり+少しのゆとり」

「来年も着られるように」と2サイズ上を買うと、袖が手を覆って遊びにくく、裾を踏んで転ぶ原因にもなります。消費者庁も、引っかかりやすいひも等がなく体格に合った服を選ぶよう呼びかけています。目安としては、下に長袖を1枚着た状態で、腕を前に伸ばしたときに手首が隠れず、両手を上に上げても裾が持ち上がりすぎない程度のゆとりです。

「引っ掛かりやすいひも等がなく、体格に合った服を選びましょう」「激しく動き回ることが予想される場所ではひもやフードがない服を着せましょう」という呼びかけは、消費者庁「みんなの消費安全ナビfrom消費者庁 Vol.600 子ども服、安全性を意識して選んでいますか?」(2022年8月配信。配信当時の名称は「子ども安全メールfrom消費者庁」)より。「下に長袖を1枚着てちょうどよい程度」という具体的な目安は編集部の整理です。

安全チェック:ひも・フード・乗車時

ここが、秋冬アウターでいちばん見落とされやすい部分です。

ひもの規格とフードの注意点

13歳未満が着用する子ども服のひもの安全については、日本産業規格JIS L 4129(通称「よいふく」)が2015年12月に制定されています。年齢と部位ごとに、ひもの有無や長さが規定されており、頭や首まわりから垂れ下がるひも、背中から出るひも、股より下に裾がある衣類の垂れ下がったひもなどが対象になっています。一方で、フードそのものはJIS規格の対象外で、附属書に参考情報として危険性・留意事項が記載されているにとどまります。さらにこの規格には強制力がなく、規格に適合しない製品が販売される可能性や、おさがり・フリマアプリ・海外通販で規格外の服が手に入る環境もあるため、実際に手に取って確認することが大切です。

注意

消費者庁は、医療機関から寄せられた事故情報として、木登り中にパーカーのフードが引っかかって首が絞まり失神した例(7歳)、エスカレーターの手すりに寄りかかっていて吊り広告に上着のフードが引っかかり首が絞まった例(10歳)、服が椅子に引っかかって熱い飲み物をかぶりやけどをした例(11歳)を紹介しています。いずれも比較的年齢の高い子どもの事故です。公園などで子どもだけで遊ぶときや、激しく動き回ることが予想される場面では、ひもやフードのない上着を選ぶことが呼びかけられています。

JIS L 4129(よいふく)が平成27年(2015年)12月に制定され年齢層別・身体部位別にひもの有無や長さが示されたこと、フードそのものはJIS規格の対象外で附属書に参考情報として危険性・留意事項が記載されていること、木登り・エスカレーター・椅子の3件の事故事例、「激しく動き回ることが予想される場所ではひもやフードがない服を着せましょう」という呼びかけは、消費者庁「みんなの消費安全ナビfrom消費者庁 Vol.600 子ども服、安全性を意識して選んでいますか?」(2022年8月配信。配信当時の名称は「子ども安全メールfrom消費者庁」)より。「子どもだけで公園などで遊ぶ時など、動き回ることが予想される場合はフードやひもの付いた服を避けましょう」は同 Vol.533(2020年12月配信)より。

購入前のひも・フードチェック

  • 首まわりや頭から垂れ下がるひも・リボンが付いていないか
  • 背中側から出ているひもや、裾から長く垂れるひもがないか
  • フードは取り外せるか、または園のルールに合っているか
  • 家にある上着も見直し、危険なひもは抜き取るか縫い留める
  • 反射材やリフレクターが付いていると、日没が早い冬の夕方に見つけてもらいやすい

チャイルドシートに乗せるとき

車での送り迎えでは、厚手のアウターを着せたままハーネスを締めるのは避けます。チャイルドシートメーカーは、厚手のアウターの上からハーネスを締めると、ハーネスと体の間に隙間ができてしっかり体を拘束できていないことが多く、事故の際に子どもがハーネスの隙間からすり抜けてしまう可能性があると注意を促しています。寒い日は、上着を脱がせて座らせ、ハーネスを締めたうえから上着やブランケットを掛けて調節しましょう。

厚手のアウターの上からハーネスを締めると隙間ができ体を拘束できないこと、上着は脱がせてから乗せ、上からブランケット等を掛けるとよいことは、チャイルドシートメーカーMaxi-Cosiの解説記事を参考にしています。

ハーネスの締め具合の目安について、JAFは「大人の指が滑り込む程度を目安に、肩ベルト(ハーネス)を適度に締め付けましょう」と案内しています。厚手のアウター越しでは、この目安どおりに締めたつもりでも実際にはゆるい状態になりがちです。

ハーネスは大人の指が滑り込む程度を目安に締めるという記述は、JAF「チャイルドシート 取り付けのキホン」を参考にしています。

あわせて読みたい

チャイルドシート・ジュニアシートの選び方|安全基準と使用時期で選ぶ

自転車に乗せるとき

自転車のチャイルドシートでも、裾やひもの扱いに注意が必要です。自治体の案内では、コートやマフラー、レインコートなど裾のある衣類が走行中にタイヤのスポークに引っかからないよう、裾を留めるなどの対策が呼びかけられています。丈の長いコートやポンチョより、腰までの丈でファスナーを閉められるジャケット型のほうが扱いやすくなります。マフラーは巻き込みの心配があるため、ネックウォーマーに置き換えるのも一案です。

コートやマフラーなど裾のある衣類がタイヤのスポークに引っかからないよう裾を留める等の対策が必要であることは、目黒区「チャイルドシート付き自転車の選び方のポイントと安全利用のコツ」を参考にしています。

洗いやすくて軽いキッズ用フリースジャケット

広告
洗いやすくて軽いキッズ用フリースジャケット

軽くて動きやすく、家庭で洗いやすいフリース。秋の羽織りとしても、真冬はアウターの下に重ねる中間着としても使えます。ひもやフードの有無は、園のルールと遊ぶ場面に合わせて選びましょう。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

買う時期とサイズ選びのコツ

  1. 1

    9月に去年の上着を出して確認する

    袖丈・着丈・ファスナーの動き・毛玉やほつれをチェックします。まだ着られるものと、買い足すものを先に切り分けておくと、無駄買いを防げます。
  2. 2

    薄手から先に用意する

    秋に出番が多いのはフリースやウインドブレーカーです。厚手のダウンは真冬まで使わないことも多いので、まずは薄手を確保します。
  3. 3

    厚手は着用シーンを決めてから買う

    通園用か、休日のおでかけ用か、雪遊び用かで必要な機能が変わります。「毎日園に着ていく1着」は洗える中綿、「たまの遠出」はダウン、と分けて考えると選びやすくなります。
  4. 4

    試着では動かしてみる

    腕を上げる、しゃがむ、走るまねをする。動作を妨げないかを、静止した見た目より優先します。

メモ

セールやアウトレットで翌シーズン分を先取りする場合、成長の幅が読みにくい点に注意してください。1〜3歳は半年で体格が大きく変わることもあり、「来年ぴったり」の予想は外れやすいものです。

お手入れと収納

シーズン中は、汚れたらこまめに洗うことが結果的に長持ちにつながります。洗濯表示を確認し、洗濯機可の中綿やフリースはネットに入れて洗い、しっかり乾かします。中綿やダウンは、乾ききらないまま収納すると臭いやカビの原因になります。

シーズンが終わったら、洗って完全に乾かしてから収納します。ダウンや中綿は、圧縮袋で強く押しつぶした状態を長期間続けると、ふくらみが戻りにくくなることがあります。ゆとりのある収納を心がけましょう。防虫剤を使う場合は、子どもの手が届かない場所で保管します。

よくある質問

ダウンと中綿(化繊)、子どもにはどちらがおすすめですか?
どちらが優れているということはなく、使い方で選びます。園庭遊びや通園など汚れやすい場面が中心なら、洗濯機で洗える表示の中綿ジャケットが扱いやすいです。軽さと暖かさを重視するならダウンですが、水濡れに弱く家庭洗濯不可の表示も多いので、購入前に洗濯表示を確認してください。
アウターは大きめを買っておいたほうが得ですか?
2サイズ上のような大きすぎるサイズは、袖が手を覆って遊びにくく、裾を踏んで転ぶ原因にもなります。消費者庁も、引っかかりやすいひも等がなく体格に合った服を選ぶよう呼びかけています。下に長袖を1枚着てちょうどよい程度のゆとりを目安にしましょう。
寒い日、チャイルドシートに上着を着せたまま乗せてはいけませんか?
厚手のアウターの上からハーネスを締めると、ハーネスと体の間に隙間ができて十分に拘束できないことが多いとメーカーが注意を促しています。上着は脱がせて座らせ、ハーネスを締めたうえから上着やブランケットを掛ける方法が安全です。
フード付きの上着は避けたほうがいいですか?
一律に避ける必要はありませんが、公園で子どもだけで遊ぶときや、激しく動き回る場面では、フードやひものない上着が安心です。消費者庁は、木登り中にパーカーのフードが引っかかって失神した例や、エスカレーターの吊り広告に上着のフードが引っかかった例を紹介しています。フードが取り外せるタイプなら場面に応じて使い分けられます。
何枚くらい用意すればいいですか?
家庭の洗濯頻度や地域の気候によりますが、通園がある場合は「薄手(フリースやウインドブレーカー)を2着前後、厚手を1着」から始めて、足りない分を買い足す形が無理がありません。洗い替えがないと、汚れた日に困ります。
着せすぎかどうかは、どう判断すればいいですか?
背中や首の後ろに手を入れて、汗ばんでいないかを確認します。乳幼児は体温調節機能が未発達で、汗をかいた後に冷えやすいため、屋内や車内に入ったら1枚脱がせて調節しましょう。顔がいつもより赤い、機嫌が悪いといったサインも参考になります。判断に迷うときや体調が気になるときは、かかりつけの小児科に相談してください。

まとめ

秋冬アウター選びは、暖かさだけでなく「動きやすいか」「脱ぎ着で調節できるか」「安全か」の3点で見ると、迷いが減ります。特に、ひもとフード、チャイルドシートや自転車での着せ方は、知らないままだと事故につながる部分です。

子どもの秋冬アウター選びチェック

  • 気温帯に合わせて薄手と厚手を使い分けられる組み合わせになっているか
  • 腕を上げる・しゃがむなど、動作を妨げないサイズと厚みか
  • 首まわり・背中・裾に危険なひもがないか、フードは場面に合っているか
  • 洗濯表示を確認し、汚れたときに洗える手段があるか
  • 車ではアウターを脱がせてハーネスを締める運用にしているか
  • 自転車では裾やマフラーが巻き込まれない形か
  • 暗くなる時間帯に備え、反射材が付いているか

体調や発達には個人差があります。寒がり方や汗のかき方も子どもによって違うので、この記事の目安を出発点に、わが家の子に合う組み合わせを見つけてください。気になる症状があるときは、自己判断せずかかりつけの小児科に相談しましょう。

あわせて読みたい

子どもの秋の衣替え|時期は気温で決める・サイズ見直しと安全チェックの手順

あわせて読みたい

子ども用レインコート・長靴の選び方|サイズ・素材と自転車チャイルドシートの注意点

あわせて読みたい

子ども乗せ自転車の選び方|前乗せ・後ろ乗せ・電動アシストとルールの基本

出典・参考

この記事をシェア

関連する記事

生活習慣

子どもの秋の衣替え|時期は気温で決める・サイズ見直しと安全チェックの手順

9月から10月の秋の衣替えを、0〜6歳の子ども向けに整理しました。気象庁の平年値をもとにした「日付より気温」の考え方、去年の服のサイズ見極め、寒暖差と重ね着で気をつけたい着せすぎ、ひも・フードの安全チェック、園の服の入れ替えと記名、防虫剤の保管まで手順でまとめます。